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9月7日「私の神、主が来られる(1)神の国の平安」(ゼカリヤ書14章1-11節)

■はじめに  クリスチャン・ジャーナリスト「フィリップ・ヤンシー」は預言書についてこう書いています。 ~最後のメッセージを抜きに、預言書の要点をつかむことはできない。預言者たちは、世界は「宇宙の最終的な破滅」ではなく、喜びのうちに終わると声高に述べている。旧約聖書にある十七...

8月24日「罪と汚れのきよめ」(ゼカリヤ書13章1-9節)

■はじめに  三笠に来てから生まれて初めて家庭菜園を始めました。やってみてわかったことですが、作物はただ種をまいたり、苗を植えればいいというものではありません。まず、苗や種が成長するために石を取り除き、苦土灰や肥料を混ぜ込みながら耕して土をふかふかにします。発芽や苗を植えた...

8月17日「悔い改めた者には勝利がある」(ゼカリヤ書12章1-14節)

■はじめに  使徒パウロは元々イエスを否定し、教会を迫害していました。イエスを信じた後のパウロからすれば「自分は神の怒りを受けて当然」の人間でした。しかし、パウロはよみがえりのイエスに出会い、イエスによって罪を赦され、彼が最も求めていた神の義を認められました。それでパウロは...

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