top of page

11月3日「神のさばきは喜びか恐怖か」(テサロニケ人への手紙 第二 1章8-12節) 

■はじめに  私たちは人生において様々な判定を受けます。入学試験や入社試験はその典型でしょう。他にも自動車免許のような資格検定も身近な判定です。あるいは、試験とか検定まではいかなくても、自分の提案が採用されるかどうかといった判定もあります。ただし、世の中のあらゆる判定には絶...

10月27日「苦難は神の国のため」(テサロニケ人への手紙 第二 1章1-7節) 

■はじめに  人は誰でも自分の思い通りに生きてゆきたいと願っています。それと同時に、できることなら苦しみを味わいたくないものです。ただし、苦しみを肯定的に受け止めることもあります。例えば、スポーツ選手のトレーニングは苦しく辛いものですが、それが勝利につながると信じているから...

10月20日「心を一つにして祈る」(使徒の働き1章1-14節、マタイの福音書18章19-20節) 

■はじめに  教会では定期的に集まって祈る機会を設けています。多くの教会では週の半ばに開いていますが、人数の多い教会では月に一度の開催もあります。あるいは、いくつかのグループに分かれてグループごとに祈り会を開く教会もあります。また、祈り会とは別に、礼拝のあとに自発的に集まっ...

bottom of page