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5月10日「主に立ち返れ」(ホセア書14章)
人に悪を止めさせる方法は大きく二つあります。一つは懲罰によって心身に苦痛を与えたり、あるいは懲罰の恐れから止めさせようとするものです。もう一つは、どんな悪人であっても尊い人として受け入れて大切にし、それへの安心や感謝から止めようとする気持ちを起こさせる方法です。私たちが崇め...
2020年7月19日
4月19日「わたしのほかに救う者はいない」(ホセア書13章1-16節)
今、全世界に新型コロナウィルスが蔓延し、毎日多くの人が亡くなっています。志村けんさんのように最近まで元気だった人が亡くなるのを知ると、私たちも死と隣り合わせであると気づかされます。台風や地震による災害が起きた時もそう思わされます。それと同じように、私たちはたましいの死いわゆ...
2020年7月19日
3月8日「わたしはあなたの神、主である」(ホセア書12章)
キリストのユダヤ人への第一声は「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。(マタイ4:17)」でした。キリストが地上に生まれて十字架で死に、よみがえって天に戻ることにより、天の御国への道が整います。ただし、天の御国に入るには神を信じ、キリストを滅びからの救い主と信じなければな...
2020年3月8日
3月1日「あわれみで胸が熱くなる」(ホセア書11章)
私たちは大切にしてきた物や手塩をかけて作った物を手放す時、あるいは捨てる時に寂しさや悲しさを覚えます。思い入れが大きければ大きいほど、その気持ちは強くなるでしょう。これまで見てきましたように、主は「従えば祝福を背けば呪いを」という約束に則って北王国イスラエルをさばきます。そ...
2020年3月1日
2月23日「耕地を開拓せよ」(ホセア書10章)
私は1歳から小学5年の終わりまで、深川市の水田地域に住んでいました。水が温む頃、田んぼに水を引き、その後、代掻きといって専用の農機具で土を砕き、かき混ぜて田んぼの表面をなめらかにします。稲を刈り取った後の土は堅くひび割れていて、その上に雪が積もり春を迎えるからです。代掻き後...
2020年2月23日
2月16日「罪を積み重ねた結果」(ホセア書9章)
「堪忍袋の緒が切れる」ということばがあります。怒りをこらえていたけれども、限界に来て怒りを抑えきれなくなる時に使いますね。ただこのことを別の角度から見れば、堪忍袋というのは相手が怒りを免れている猶予期間であり、怒られる前に止めるチャンスでもあります。旧約聖書を読むと、イスラ...
2020年2月16日
2月9日「独り善がりの信仰」(ホセア書8章)
キリストは「わたしに向かって『主よ、主よ』と言う者がみな天の御国に入るのではなく、天におられるわたしの父のみこころを行う者が入るのです。(マタイ7:21)」と語りました。これは、自分は信仰に篤いと訴える者よりも、神のことばを実行する者の方を正しい信仰と認める、という教えです...
2020年2月9日
2月2日「頑ななイスラエル」(ホセア書7章)
キリストは赦しの大きさと赦しを与えた方への愛との関係を借金の帳消しというたとえで説明しました。たくさん借金を帳消しにされたほうが、帳消しにしてくれた人をたくさん愛する、といったたとえです(ルカ7章)。それゆえ、神がキリストという犠牲を払って私たちの払いきれない罪を帳消しにし...
2020年2月2日
1月19日「わたしは誠実を喜ぶ」(ホセア書6章)
私たちは「良いことをしたら良い報いを受ける」あるいは「やった分に応じて結果が出る」といった価値観の中で生きています。労働と報酬とかスポーツや芸術での練習と結果などはその典型だと思います。ただ、私たちはこの価値観を神との関係に持ち込んでしまうことがあります。例えば、「祈る時間...
2020年1月19日
1月12日「主の懲らしめ」(ホセア書5章)
主なる神は人の罪を怒り罰を与えます。見逃しや例外はありません。ただし、罰を与える機会が2つあります。一つはキリストが再びこの地上に来たときに行われる裁判、いわゆる最後の審判において有罪を判決し永遠の苦しみを与えるものです。一度、この判決が出たら逆転や挽回は絶対にありません。...
2020年1月12日
12月29日「責任ある者たちへの叱責」(ホセア書4章)
パウロは牧師としての経験がまだ浅いテモテに手紙を書き、励ましとアドバイスを与えました。手紙の中でパウロは、教会の信徒が健全な信仰に留まるためには俗悪な無駄話や無知な議論を避け、みことばすなわち現代で言うところの聖書を正しく語りなさい、と命じます。神のことばにちゃんと留まって...
2019年12月30日
12月1日「たとえ背いていても」(ホセア書3章)
先日、車で走っている時に、転んで起きあがれない人を目にしました。妻はすぐに車を停めてその人の側に行き、体の様子を調べて救急車を手配しました。「何とかしたい」という思いからの行動でした。皆さんが同じ状況に直面しても、きっと同じ思いで何らかの対応をとることと思います。しかし、も...
2019年12月1日
11月17日「イスラエルの背き」(ホセア書2章)
罪の悔い改めとは、罪を犯したことを心から悲しみ、その罪を忌み嫌い、罪から離れることをいいます。ただし悔い改めには罰に対する恐怖や痛みから生じるものと、「こんな自分でも愛されている」というあわれみによって罪を赦した者への心から生じるものがあります。子どもも「親に怒られないため...
2019年11月17日
11月10日「ホセアに与えられた命令」(ホセア書1章)
今日から来年3月末にかけて旧約聖書のホセア書から宣教いたします。テーマは「主はあわれみによって私たちを本来の道に進ませる」です。第一回目の今回は、ホセア書を読み解く土台となっている「ホセアに与えられた主の命令」を見てゆきます。...
2019年11月10日
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