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2月6日「あなたはわたしを愛していますか」(ヨハネの福音書21章15-25節)
■はじめに 皆さんは立て続けに3回同じことを言われたらどんな気持ちになりますか。ほめる言葉であれば、照れながらも受け止めることができると思います。ただ、人によってはいやみを感じるかもしれません。それとは反対に、叱責や注意あるいは命令の場合には、3回目となると「もう勘弁してく...
2022年2月6日
1月30日「ティベリア湖畔での出来事」(ヨハネの福音書21章1-14節)
■はじめに 私たちは見る、聞くをはじめとして体験した出来事を憶えています。ただし、憶えているのはその出来事だけではありません。その時の気持ちや体の状態、その日の天気など、出来事を取り囲んでいる物事も憶えています。例えば、旅行の写真を見た時に、行った所や食べたものを思い出すの...
2022年1月30日
1月23日「見ずに信じる者は幸いです」(ヨハネの福音書20章19-31節)
■はじめに 私たちは毎日、テレビや新聞、インターネットを通して世界中で何が起きているのかを見聞きし、それを実際のこととして信じています。でも、ほとんどのことがらを自分の目で確かめていません。なぜなら、伝える側が事実を伝えていると信頼しているからです。ですから確かめずに信じる...
2022年1月23日
1月16日「イエスはマグダラのマリアに姿を現す」(ヨハネの福音書20章11-18節)
■はじめに 我が家のニッキ(柴犬)は色々なアピールで、おやつや遊びを要求します。最初はただじっと見ていますが、私たちの反応がないと前足で床をどついたり「こっち来い」のような感じで頭を振ります。それでもダメな時は側に来て前足で「ちょいちょい」と触ります。飼い主の心を自分に向け...
2022年1月16日
1月9日「空(から)の墓」(ヨハネの福音書20章1-10節)
■はじめに 皆さんは「初めて見るもの」や「あり得ない状況」に出会った時どうなりますか。心理学者によれば、人は未知のものに直面した時、それまでの経験や知識から解釈したり置き換えたりする、とされています。例えば、世界で最初に映画を見た人は驚いてスクリーンの裏側を確かめました。ま...
2022年1月9日
12月26日「イエスの死と埋葬」(ヨハネの福音書19章31-42節)
■はじめに 新約聖書「使徒の働き」を見ると、弟子たちの証言の中心はイエスの死とよみがえりでした(使徒2:24/3:15)。「イエスは正しい方だから神は死からよみがえらせた。だからこの方を信じる以外に救いはない。」という論法です。もしイエスの死が確かでないとしたら、よみがえり...
2021年12月26日
12月12日「十字架のイエス」(ヨハネの福音書19章17-30節)
■はじめに イエスは人が女性から生まれたようにユダヤ人女性マリアから生まれました。ただし、誕生に際しては特別な人として迎えられました。ベツレヘムから遙か遠い地で、学者たちは占星術によってユダヤ人の王が誕生するすることを知り、イエスを崇めにやって来ました。羊飼いたちは救い主キ...
2021年12月12日
12月5日「ピラトの判決」(ヨハネの福音書19章1-16節)
■はじめに J.I.パッカーという学者は人の良心についてこう言っています。「良心とは道徳的判断を下すために私たちの心にある生まれながらの力」こう言えるのは、神が人を造ったときにご自身の息を吹き込んでご自身の性質を人に入れたからです。だから人は生まれながらにして神の正しさや愛...
2021年12月5日
11月28日「ピラトの尋問」(ヨハネの福音書18章28-40節)
■はじめに モーセの十戒において第6戒~10戒は人を大切にするための戒めです。そして第10戒「欲しがってはならない」が第6~9で禁じられている「殺人、姦淫、盗み、偽証」の根源になります。人は何としてでも欲望を満たしたいという動機からうそをつき、盗みを働き、性欲の満たしに人を...
2021年11月28日
11月21日「イエスの態度とペテロの態度」(ヨハネの福音書18章15-27節)
■はじめに 聖書の登場人物で言い訳をした最初の人はアダムです。神がアダムに「あなたは食べるのを禁じた木から食べたのか?」と尋ねた時、彼は「この女が私にくれたから食べた。」と答えました。与えられても食べるかどうかは自分の判断ですから、彼は「自分が判断したのではない。」というウ...
2021年11月21日
11月7日「園での逮捕」(ヨハネの福音書18章1-14節)
■はじめに 私たちは、表彰や賛辞を受ける場に行くのはうれしいしウキウキします。反対に、叱られたり非難されるのが明白な場に出向くのは憂鬱になり、できれば避けたいと思います。イエスはいよいよ十字架刑に向かって行きますが、それはイエスが悪事を働いたからではありません。人が受けるべ...
2021年11月7日
10月31日「父への祈り~すべての信者のために~」(ヨハネの福音書17章20-26節)
■はじめに 私が七飯にいる時、母がこんな事を言いました。「あなたの教会は『福音』が付いているけれども、恵庭の『バプテスト』とか『ルーテル』も同じキリスト教なの?」正直、私も神学校で教派を学ぶまでは分かっていなかったので、世間からすれば色々なキリスト教がある、と見られても不思...
2021年10月31日
10月24日「父への祈り~弟子たちのために~」(ヨハネの福音書17章6-19節)
■はじめに モーセはイスラエルの民が約束の地カナンに入るに当たりヨシュアをリーダーにしました。その際モーセは民とヨシュア両方に「彼らを恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、【主】ご自身があなたとともに進まれるからだ。主はあなたを見放さず、あなたを見捨てない。(...
2021年10月24日
10月17日「父への祈り~子の栄光のために~」(ヨハネの福音書17章1-5節
■はじめに 人は自然の美しさや人を圧倒的な力を見て、神の存在と創造に気づくことがあります。あるいは、人を含む生き物の構造や性質が理にかなっているのを知って「まさに神が造ったとしか言いようがない」と語ることもあります。けれども、「イエスはすばらしい/イエスは偉大だ」と口にする...
2021年10月17日
10月10日「わたしが去った後のこと」(ヨハネの福音書16章16-33節
■はじめに 私たちは将来を知ることができません。法則性のある現象であれば予測できますが、それ以外は次の瞬間に何が起きるのか分かりません。だから困ったことが起きないように注意したり(事故など)、あるいはそれが起きたとしても困らないように備えます(自然災害など)。もし何があって...
2021年10月10日
10月3日「助け主の働き」(ヨハネの福音書16章1-15節
■はじめに 会社で働いていた時、製品の打ち合わせで出張することが度々ありました。ただ、2回目くらいまでは上司が同伴するのですが、それ以降は自分一人で行かなくてはなりませんでした。経験豊かな上司がいないので、「答えられなかったらどうしよう。」という不安に包まれながら現地に向か...
2021年10月3日
9月26日「この世のものと罪」(ヨハネの福音書15章18-27節
■はじめに 以前申しましたように、キリスト教においてクリスチャンの生活様式を縛るものはありません。何を食べても良いし、何を着ても良いし、何を趣味としても良いのです。だから見た目ではクリスチャンかどうか分かりません。ただし、すべてにおいて神の栄光を現すという目的をクリスチャン...
2021年9月26日
9月12日「イエスは私たちを友と呼ぶ」(ヨハネの福音書15章12-17節
■はじめに 皆さんにとって友と呼べるのはどんな人ですか。「安心できる/何でも相談できる/気を使わない」など、それぞれに定義があると思います。ちなみに私は「職業とか地位のような肩書きが消える人/同じ事を言われてもカチンと来ない人」といったところでしょうか。イエスも私たちを友と...
2021年9月12日
9月5日「わたしはぶどうの木です」(ヨハネの福音書15章1-11
■はじめに イエスも使徒パウロも「クリスチャンは自由。何からも縛られない。」と言っています。ですので、キリスト教には「~しなければならない/~してはいけない」という戒律はありません。けれども世間では「日曜日は礼拝に行かなくてはならない/どんなときも親切で優しくしなければなら...
2021年9月5日
8月22日「わたしは平安を残します」(ヨハネの福音書14章25-31節
■はじめに 先日発行された「三笠市議会だより」によれば、新型コロナウィルスのワクチン接種は8月末で終了し、接種対象者(12歳以上)の約8割を見込んでいます。ですので、市民に限って言えば発症や重症化については安心できそうです。ただ、ウィルスの媒介やデルタ株に対してはワクチン接...
2021年8月22日
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