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7月21日「神の喜びのために」(テサロニケ人への手紙 第一 2章1-12節) 

■はじめに 教会では福音(十字架で死んで、よみがえったイエスが救い主)を伝えるために、様々なイベントを用いています。音楽コンサートやカフェ、講演会は定番ですね。約半世紀前には天幕伝道といって大きなテントの下で聖書のスライドを上映したり、子どもたちにお菓子を配るというのもあり...

7月14日「神に愛され選ばれている者たち」(テサロニケ人への手紙 第一 1章4-10節) 

■はじめに イエスはユダヤ人に福音を伝えるため、弟子たちをその働きに送り出しました。ただしその際「人々があなたがたを受け入れないなら、その町を出て行くときに、彼らに対する証言として、足のちりを払い落としなさい。(ルカ9:5)」と命じました。同じユダヤ民族であっても、イエスを...

7月7日「神とキリストにある教会」(テサロニケ人への手紙 第一 1章1-3節) 

■はじめに 新約聖書には使徒パウロが書いた手紙が13あり、内訳は地域の教会宛(クリスチャンの集まり)が9通、個人宛が4通です。また、教会宛の手紙に注目すると、主な内容は救いに関する教え、異端やユダヤ主義への警戒、クリスチャンへの戒めと勧告となっています。ただし、「テサロニケ...

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