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12月31日「諸外国のさばき ②モアブ、アンモン、クシュ、アッシリア」(ゼパニヤ書2章8-15節)

■はじめに 「人はなぜ教会を去るのか(勝本正實,いのちのことば社)」という本に、「日本で宗教は「救急箱」の役割を持つ」とありました。というのも、宗教は信じて従うものというより、自分の目的を果たすための手段として価値を持つ、と日本人は理解していると見えるからです。しかも、神道...

12月24日クリスマス礼拝「その名をイエスとつけなさい」(ルカの福音書1章26-38節)

■はじめに 私たちが「聞いたことを本当だ」と認めるには、情報源が信頼できるかどうかにかかっています。ただし、びっくりするような内容であれば、いくら信頼できる情報源であっても疑うことがあります。そんなときは、現代であればインターネットを使って確かめると思います。あるいは、現場...

12月17日「諸外国のさばき ➀ペリシテ」(ゼパニヤ書2章1-7節)

■はじめに 現代社会では、他者よりも優っていることを良いとか喜びになる、という思想に包まれています。例えば、身分、地位、学歴、収入などはその典型です。最近では動画サイトの登録者数とかSNSの「いいねの数」というのもあります。一方、キリスト教では今生きている世界ではなく、キリ...

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