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12月10日「主の日には何が起きるのか」(ゼパニヤ書1章10-18節)

■はじめに 「地獄の沙汰も金次第」ということわざがあります。広辞苑では「地獄の裁判でも金で自由にできるという、金力万能を言うことわざ」と解説しています。私たちが生きている日本では「喜びや楽しみはお金で手に入れられる/お金が安心の拠り所」という風潮です。けれどもキリスト教では...

12月3日「主は何を嫌うのか」(ゼパニヤ書1章1-9節)

■はじめに 日本においてキリスト教は「慈しみ深い/やさしい/清い」というイメージがあります。「恐ろしい/邪悪」と感じる人は少ないと思います。しかし、聖書特に旧約聖書を開くと「神の怒り/神のさばき」の場面がたくさん出てくるので、「キリスト教は恐ろしい」となるかもしれません。パ...

11月26日「約束を果たす神」(申命記6章10-15節)

■はじめに 教会では食事の前に必ず「食前の祈り」をします。一斉に食べるときには、誰かが代表して祈るのが一般的でしょう。教会によっては感謝の賛美もあります。形式は様々ですが、「神が生きる糧を与えてくださったから、この食事を感謝します」という点は同じです。今日は、神は日々私たち...

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