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4月30日「一度のささげ物と永遠の赦し」(ヘブル人への手紙10章11-18節)

■はじめに 日本には国が認定する資格がたくさんあり、その資格を取得した人に与えられるのが免許です。そして免許には一度交付されたら生涯有効なものと数年毎に更新手続きが必要なものとがあります。例えば医師や弁護士などは更新不要ですが、自動車運転やケアマネジャーなどは有効期間があり...

4月23日「律法によるいけにえは不完全」(ヘブル人への手紙10章1-10節)

■はじめに いま私たちはどこでもいつでも神に向かって祈り願うことができます。エルサレム神殿といった場所も、動物や穀物といったささげ物も必要ありません。さらに言うなら、私たちは完全に神に従えない性質があるため、本来は神の怒りが恐ろしくて神の前には行けません。善悪の知識の実を食...

4月16日「尊いことに使われる器」(テモテの手紙 第二 2章19-26節)

■はじめに 私たちが「神様の喜びになりたい/神様のお役に立ちたい」と思うのは、自分がほめられるためではありません。神が我が子イエスを犠牲にしてまでも、私たちを滅びから永遠のいのちに救ってくださったから、神様に応えたいのです。ただし、パウロやペテロのように、人が驚くような活躍...

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