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8月14日「後の日のために」(伝道者の書11章1-10節)

■はじめに イエスは「あるじから財産を預けられたしもべの話」いわゆる「タラントのたとえ」で、あるじのために損をする危険を冒した者をほめ、損を恐れて何もしなかった者を非難しました。私たちは神やイエスの喜びのために生きる者です。ただその際「思った通りの成果がでない/ムダになる/...

8月7日「知恵ある者と愚か者」(伝道者の書10章-20節)

■はじめに 聖書には「箴言」や「伝道者の書」のような知恵の書と呼ばれる書があり、そこでは問題を解決するための考えや方法を知恵としています。そして知恵には平和や平安、一致、満足、善、正しさといった、いわば神のご性質が伴っています。もし、問題を解決するときに混乱や不満がいつまで...

7月24日「人は自分の時を知らない」(伝道者の書9章1-18節)

■はじめに 私たちには思いも寄らない出来事が突然やって来て、思いも寄らない人生になることがあります。自然災害や戦争はその代表であり、現代で言えば新型コロナウィルスもその一つでしょう。聖書を見ると、イエスの弟子ペテロ、アンデレ、ヤコブ、ヨハネはイエスと出会った直後に家業の漁師...

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