top of page

8月18日「苦難の中で信仰と愛を保つ」(テサロニケ人への手紙 第一 3章6-13節) 

■はじめに  新約聖書ヤコブの手紙はイエスの兄弟であり、初代教会の長老であるヤコブが書いたものです。その中でヤコブは「同じように、信仰も行いが伴わないなら、それだけでは死んだものです。(ヤコブ2:17)」と書いています。信仰はあくまでも人の内側にありますが、信仰から生まれる...

8月11日「揺るぎない信仰のために」(テサロニケ人への手紙 第一 3章1-5節) 

■はじめに  キリストの使徒ペテロは使徒たちのリーダー格であり、キリストを心から慕っていました。ただ、彼はキリストに関わる災難を恐れて逃げたことがあります。例えば、キリストが宗教指導者に逮捕されたとき、キリストの関係者に見られるのを恐れて逃げた末に、三度「知らない」と口にし...

8月4日「誰が神に喜ばれるのか」(テサロニケ人への手紙 第一 2章13-20節) 

■はじめに 7/26からパリオリンピックが始まり、様々なメディアで競技の様子が伝えられています。特に、日本選手が金メダルを取った翌日は、新聞の1面で「日本の誇りとか喜び」として取り上げられます。私たちは不思議なもので、メダルを取った選手と全然関りがないのに同じ国と言うだけで...

bottom of page