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5月26日「神の義は変わらない」(ハバクク書2章1-8節) 

■はじめに 今の日本では何事もすぐに結果が求められます。それゆえ待つというのがだんだん難しくなってきているように思えます。ただ、待てないというのは現代人だけではありません。イスラエルの初代王であるサウルも、「自分が着くまで待つように」というサムエルを待てませんでした。サウル...

5月19日ペンテコステ 「御霊の実」(ガラテヤ人への手紙5章16-26節) 

■はじめに 人間の体は具合いが良いのか悪いのかを表に出します。例えば、顔色が悪い、腫れている、湿疹ができたなど、体の状態がどうなっているのかを教えてくれます。ダニエル書でも、顔色でダニエルたちの健康を判断していますね。では私たちの信仰の具合、いわば健全さはわかるのでしょうか...

5月5日「走るべき道のり」(テモテへの手紙 第二 4章1-8節) 

■はじめに 今から約100年前の伝道者オズワルド・チェンバーズはクリスチャンの模範としてパウロについてこう書いています。「パウロは、コンサートの聴衆にはいっこうに興味がなく、師に認められれば事足れりとする音楽家に似ている。」音楽家は聴衆の心が感動で満たされるのを見て喜びます...

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