top of page




2月26日 「よりすぐれた新しい契約」(ヘブル人への手紙8章7-13節)
■はじめに 今から約1年半前、私は長年使っていたガラケーからスマホに換えました。スマホを手にして一番戸惑ったのは電話のかけ方でした。どのガラケーにも必ずあった「番号、発信・受話、通話終了」といったボタンがないからです。おそらく、Z世代のように最初に手にした携帯電話がスマホだ...
2023年2月26日
2月19日 「本物と写し」(ヘブル人への手紙8章1-6節)
■はじめに 現在航空各社では「フライトシュミレーター」という装置でパイロットの訓練をしています。この装置では実際の機体と同じコックピットで、実際と同じ操縦を体験できます。例えば、窓の風景やメーターはもちろんのこと、旋回時の傾きや着陸時のGも感じられます。本物の機体と唯一違う...
2023年2月19日
2月12日 「大祭司キリスト③私たちに必要なお方」(ヘブル人への手紙7章20-28節)
■はじめに 新しい土地に住んで悩むことの一つに「病院」と「ヘアカット(床屋)」があります。どちらも、いい加減にされては困るから、現地の人に聞いたりネットで調べたりします。「何時までやっているか/ていねいか/腕はいいか/混雑しているか」そんなことを教えてもらい、不安と期待の入...
2023年2月12日
2月5日 「大祭司キリスト②大祭司キリストの時代」(ヘブル人への手紙7章11-19節)
■はじめに 勝敗や優劣を決める競技では、競技が公正に行われるために必ずルールが定められています。ですので競技者はルールを頭に入れておかなければなりません。また、ルールが変わればおのずと戦い方も変わってきます。例えば柔道では、以前は効果や有効といったポイントがありました。それ...
2023年2月5日
1月29日 「大祭司キリスト①メルキゼデクとは」(ヘブル人への手紙7章1-10節)
■はじめに 皆さんは通信販売を利用したことがありますか。かつてはカタログで選んでいましたが、今ではインターネットの通販が主流です。三笠のように実物を手にするのが難しい地域では本当に助かります。ただし、通販は写真でしか確認できないので、予想していた物とは違っていることもありま...
2023年1月29日
1月22日 「神の約束と誓い」(ヘブル人への手紙6章9-20節)
■はじめに 三笠は今、冬の真っ直中にありますが、あと2ヶ月もすれば寒さがゆるみ雪が溶けて春を迎えます。このことは毎年必ずやって来るから、私たちは厳しい冬を辛抱できます。人はゴールがはっきりしていると辛い仕事やトレーニングを忍耐しながらできるものです。もし、終わった時にうれし...
2023年1月22日
1月15日 「成熟を目指す」(ヘブル人への手紙6章1-8節)
■はじめに 私たちの人生では過去に戻るというのはできませんが、だいたいのことはやり直しあるいは再チャレンジが可能です。皆さんも経験があると思います。一方でやり直しできないものが二つあります。それは誕生と死です。この二つは人生において二度とできません。キリスト教の信仰もそれと...
2023年1月15日
1月8日 「大人の信仰」(ヘブル人への手紙5章8-14節)
■はじめに インターネットニュースの芸能枠を見ていると、「俳優の○○がハプニングに大人の対応をした」という記事を目にする時があります。大人の対応とは「突発的あるいは混乱を招く出来事に落ち着いて対応し、その場の感情に左右されないで思慮分別を持って応じる姿」と言えます。成熟した...
2023年1月8日
12月18日 「神がキリストを大祭司に任命した」(ヘブル人への手紙5章1-7節)
■はじめに 私たちは初対面の人でも趣味が一緒だったり、同業者だったり、あるいは出身地が近かったりすると、話が通じるので早くうち解けるものです。同じように、病気や死別、自然災害、戦争といった苦痛に包まれている時、同じ経験をしている人から慰めを受けます。痛んでいる人の気持ちが手...
2022年12月18日
12月11日 「神はすべてお見通し」(ヘブル人への手紙4章11-16節)
■はじめに 私たちは「何でうまくゆかないのだろう」と思うことがあります。スポーツや芸術、仕事、料理などたくさんの分野で「なぜ上達しないのか/同じ失敗を繰り返すのか/どうしても克服できない」といった言葉をよく耳にします。そんな時、素人に聞いても適切な答えは返ってきません。しか...
2022年12月11日
12月4日 「神の安息に入る」(ヘブル人への手紙4章1-10節)
■はじめに スポーツの大会ではときどき敗者復活戦というのがあります。一度負けても復活戦で勝てば優勝のチャンスがある仕組みです。実は人間も肉体の死で終わり、天の御国という神の栄冠を受けられない存在です。けれども、肉体が死んでも新しいからだによみがえって天の御国という完全な安息...
2022年12月4日
11月20日 「心を頑なにしない」(ヘブル人への手紙3章7-19節)
■はじめに 日本の義務教育では日本史や世界史といった歴史を学びます。ただ世間では暗記する科目というイメージが強く、歴史を学ぶことの大切さが浸透していないように思えます。私もその一人です。興味深いことに、パウロは歴史を知ることの大切さをこう訴えています。「これらのことが彼らに...
2022年11月20日
11月6日 「イエスはモーセにまさる」(ヘブル人への手紙3章1-6節)
■はじめに キリスト教はイエス・キリストが人を滅びから救ったので「キリスト教」と呼ばれています。ただし、キリスト教を伝える聖書では、キリストが来られた後の新約聖書よりもキリスト以前の旧約聖書の方が圧倒的に分量が多いです。新改訳聖書2017版を見ても旧約が33巻で1635ペー...
2022年11月6日
10月30日 「御子イエスは人となられた」(ヘブル人への手紙2章10-18節)
■はじめに キリスト教ではイエス・キリストを救い主と呼んでいます。これは、罪の処罰である永遠の苦しみ、馴染みの言葉で言えば地獄からイエスが救出してくださり、天の御国で永遠に生きられるようになったからです。救いはイエスについて最も大事なことがらですが、イエスの働きとそれによっ...
2022年10月30日
10月23日 「こんなにすばらしい救い」(ヘブル人への手紙2章1-9節)
■はじめに イエスは母マリアから人として生まれ、人として育ち、人として十字架で死んで、人として墓に葬られました。一方、弟子たちとの活動では不治の病を治したり、死人をよみがえらせたりのように、およそ人にはできないことをなしました。ただし、これだけを見てもイエスが救い主とは断言...
2022年10月23日
10月9日 「御子は御使いにまさる」(ヘブル人への手紙1章4-14節)
■はじめに 人は太陽や山、海など人の力が及ばないものに畏敬の念を覚え、それらを崇める性質を持っています。あるいは、人や社会に驚くような出来事が起こったときには、目に見えない霊のような存在を感じています。だから厄除けやお払いのような儀式を行うのではないでしょうか。また皆さんも...
2022年10月9日
10月2日 「御子とは何者か」(ヘブル人への手紙1章1-3節)
■はじめに 私たちの教会は第1主日礼拝で使徒信条によって私たちが何を信じているのかを公に明らかにしています。では、もし皆さんが「イエスとはどんな人ですか」と聞かれたら、どう答えますか。使徒ペテロは「あなたがたのうちにある希望について説明を求める人には、だれにでも、いつでも弁...
2022年10月2日
bottom of page