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8月15日「もう一人の助け主」(ヨハネの福音書14章15-24節
■はじめに モーセはイスラエル民族のリーダーとして彼らをエジプトから脱出させ、約束の地カナンを目指しました。しかし旅の途中で、岩から水を出す際にモーセは神のことばを守らなかったため、カナンに入れなくなりました(民数記20章)。そのためモーセは、民が羊飼いのいない羊の群となら...
2021年8月15日
8月8日「いのちへの道」(ヨハネの福音書14章1-14節
■はじめに 世の中では、人と人との間あるいはグループとグループとの間で、いつも意見が一致するとは限りません。互いに譲らず膠着状態になったり、それが争いに発展する場合もあります。そんなときは、両者をよく知る者が間に入って、ことを平和に収める必要があります。この働きがとりなしで...
2021年8月8日
8月1日「裏切りから始まる栄光」(ヨハネの福音書13章21-38節
■はじめに 12弟子の一人ペテロは「イエスのためにいのちを捨てる」と断言しながら、イエスが逮捕された時いとも簡単にイエスを見捨てて逃げました。その上、イエスの仲間に見られるのを恐れてイエスとの関係を3度否定しました。そんなペテロが後々こう語っています。「罪を犯して打ちたたか...
2021年8月1日
7月25日「イエスの模範」(ヨハネの福音書13章12-20節
■はじめに 私たちは他の人が汚したものをきれいにしたり、散らかしたものを片づけしながら「何で私がするの」と思うときがあります。あるいは、仕事で同僚のミスをフォローしながら「何であの人の尻ぬぐいを」と不満を漏らすこともあるでしょう。イエスの十字架もこれと似ています。「何で私が...
2021年7月25日
7月18日「弟子たちに残すこと」(ヨハネの福音書13章1-11節
■はじめに 私たちは職場の異動や転勤、離職のとき、後任の方々に仕事の引継をします。その際、引継事項に優先順位を付けます。例えば、自分しか持っていない情報や技能のうち、それがなくては仕事にならないことがらは必ず引き継ぎます。一方、伝えなくても後任ができそうなことがらは「暇があ...
2021年7月18日
7月11日「頑なな心」(ヨハネの福音書12章37-50節
■はじめに 柴犬や秋田犬のような日本犬は自立心が洋犬よりも強いと言われています。そのため、飼い主に頼らなくても自分で行動パターンを考えることもできるそうです。我が家の柴犬ニッキもまさにその通りの性質で「今日は絶対にそっちには行かない/雨の日は車でなければ散歩に行かない」とい...
2021年7月11日
7月4日「一粒の麦」(ヨハネの福音書12章20-36節
■はじめに 三笠に来てから毎年ひまわりを育てています。昨年は「大輪ひまわり」に挑戦し、無事2m位まで成長して花が咲きました。1cmほどの種からこれほど大きくなるのは本当に驚きです。しかも、種類によって違いますが、一つの種から1500~3000粒ができるそうです。今年は数えて...
2021年7月4日
6月27日「イエスへの期待」(ヨハネの福音書12章12-19節)
■はじめに クリスチャンが祈っていることがらと初詣やお墓参りで願っていることがらとに大差はありません。例えば「家族が健康であるように/世界が平和であるように/コロナが収まるように」といった、いわば幸福を求める願いはクリスチャンであってもそうでなくても願うものです。ただしクリ...
2021年6月27日
6月20日「イエスに香油を注ぐ」(ヨハネの福音書12章1-11節)
■はじめに 新型コロナウィルスの感染が広まって以降、「不要不急の外出を控えましょう」というアナウンスを連日耳にします。ただ、人によって不要不急の判断が違うので、他者の行動に疑問や不満が出ることがあります。まさにこの世の中では「何が大事なのか」という価値観、「何が良いことなの...
2021年6月20日
6月13日「ラザロのよみがえりがもたらしたもの」(ヨハネの福音書11章45-57節)
■はじめに 聖書には「神はなぜこんなことをさせておくのか」と思う出来事がいくつも出てきます。例えば創世記では、ヤコブの息子ヨセフは兄弟たちのねたみによって荒野の穴に投げ込まれています。次の出エジプト記では、エジプトを脱出したイスラエルの民が前方を海、後方をエジプト軍に挟まれ...
2021年6月13日
6月6日「ラザロのよみがえり」(ヨハネの福音書11章30-44節)
■はじめに キリスト教では「救い」ということばがひんぱんに使われます。神学者J.I.パッカーは救いについてこう説明しています。「信じる者は何から救われるのか。彼らが救われるのは、神の怒りと罪の支配と死の力の下にいた以前の立場からであり、世と肉と悪魔によって支配されていた生ま...
2021年6月6日
5月30日「わたしはよみがえりです」(ヨハネの福音書11章17-29節)
■はじめに 日本人にクリスチャンのイメージを尋ねたら、おそらく「優しい、まじめ、善良」と答えると思います。というのもマザーテレサやキリスト教ボランティア団体のようにメディアに登場する方がは皆そのような品格を持っているからです。そのイメージゆえに「まじめでなければ信者になれな...
2021年5月30日
5月16日「ラザロの病を耳にして」(ヨハネの福音書11章1-16節)
■はじめに 私たちはいろんなことをイエスを仲介して神に祈り願います。ただし、願ったことがすべてその通りになるとは限りません。毎日毎日「神様お願いします。」と祈っても、全然願った通りにならないことを私たちは経験しています。場合によっては、願っている方向と全く逆の状況になること...
2021年5月16日
5月9日「イエスは神を冒涜しているのか」(ヨハネの福音書10章31-42節)
■はじめに 人は誰でも譲れないことがあります。例えば、自分の信仰や信念はその典型ですが、ライフスタイルや自分の目標というのもありますね。皆さんはどうでしょうか。実はイエスにも譲れないことがありました。自分があざけられたり、非難されるといったご自身の尊厳にはこだわりませんでし...
2021年5月9日
5月2日「イエスの羊」(ヨハネの福音書10章22-30節)
■はじめに 日本において私たちは、住所や家族あるいは職場など自分の所属を証明する手段を持っています。例えば、住民票、戸籍、職場の身分証といったものです。最近ではマイナンバーカードもありますね。では、イエスの所有する羊になっていることを証明するものはあるのでしょうか。今日は「...
2021年5月2日
4月25日「わたしは良い牧者です」(ヨハネの福音書10章1-21節)
■はじめに 日本語に「開眼(かいがん/かいげん)」ということばがあります。スポーツや芸術の世界で「あることを悟ったり、真理を見出した」時に「開眼した」とよく言いますね。私たちも神の働きによって開眼したので、イエスという約2000年前の外国人を救い主と信じています。単なる歴史...
2021年4月25日
4月18日「本当の盲目とは」(ヨハネの福音書9章24-41節)
■はじめに 新約聖書の福音書にはイエスがどういった者を受け入れ、どういった者に厳しくしていたかが記されています。例えば、イエスのことを素直に信じる子どもには手を置いて祝福しています(マルコ10:14-16)。反対に、イエスがこれから受ける受難をペテロが否定した際には、「下が...
2021年4月18日
4月11日「信じない人々」(ヨハネの福音書9章13-23節)
■はじめに イエスのよみがえりから50日後、ヨハネやペテロといった弟子たちに聖霊が下り、彼らは「イエスこそ滅びからの救い主」と大胆に証言するようになりました。その証言を聞いて、すぐにイエスを救い主と信じた者が大勢生まれました。その一方でアテネの人々のように、パウロをあざ笑っ...
2021年4月11日
3月21日「目の見えない人のいやし」(ヨハネの福音書9章1-12節)
・はじめに 私たちは毎日人と関わって生きています。家族、職場の人、クラスメート、近所の方々など、様々な人々と様々なかたちで関わりを持っています。その際皆さんは、キリストが間を取り持ってくださることを意識しているでしょうか。あるいは取り持ってくださるように願っているでしょうか...
2021年3月21日
3月7日「アブラハムとイエス」(ヨハネの福音書8章48-59節)
・はじめに ヨハネの福音書において人間の罪を最も多く扱っているのが8章です。姦淫の女を利用したユダヤ人の策略でイエスは、不倫という目に見える行いだけではなく、目に見えない内面も罪の対象としました。また、この世は罪が蔓延する闇の世界であること、さらに、たとえアブラハムの子孫で...
2021年3月7日
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